高知県文教協会

 

 高知県文教協会は昭和23年に財団法人として認可され、坂本重寿氏が初代理事長に就任して以来、本県の教育・文化の向上と発展をめざして活動してまいりました。平成19年にはこれまでの活動と功績に対して、県から「高知県文化賞」をいただきました。

 現在は公益財団法人となり、教育振興事業、文化振興事業、機関誌「文教高知」の発刊、教育・文化施設の管理・運営などを行っています。その一つとして、毎年、優れた教育実践を行った学校を表彰していますが、そのことで高知県の教育文化が継承され、さらに発展することは、私たちにとりまして大きな喜びでございます。

 当協会では今後とも当財団法人設立の趣旨に沿って、高知県の教育・文化の振興と発展に寄与してまいりますので、多くの皆様のご支援・ご協力を賜ることができましたら幸いに存じます。

 なお、事業詳細につきましては、当HPの各事業のページをご覧ください。                                            

                                           理事長 垣 内 守 男

<法人概要>

項 目 内 容
名 称 公益財団法人 高知県文教協会
所在地 高知市本町4丁目1-48-201
代表者
(理事長)
垣 内 守 男
役 員
(常務理事)
宮 繁 啓 司 、豊 嶋 寿 昭
事業内容 県内の文教活動の支援・奨励、文教会館の経営
沿 革 昭和23年4月10日:財団法人 高知県文教協会 設立
平成24年10月1日:高知県文教会館を合併
平成26年4月1日:公益財団法人として認可