高知県文教協会のあゆみ


S23(1948)理事長:坂本重寿(初代)

 ・財団法人認可、事務所建設(高知市帯屋町94番地)、同時に高知県恩給受給者連盟(後の「高知県退職公務員連盟」、土佐奨学会(現「土佐育英協会」)も、協会と共に事務所を開設

 ・高知印刷株式会社設立(高知県教育会維持財団と高知新聞社との共同出資)

S24(1949)

 ・高知県実業教育振興会(現 産業教育振興会)が純民間団体となり文教協会内に事務所を置く

S25(1950)

 ・ 貸事務所「文教会館」新築(同敷地内)、1階に文教図書部新設(S30閉鎖)

S26(1951)

 ・「高知会館」新築(同敷地内)(本協会と同居3団体が共同で事務所に使用) 

S30(1955)

 ・高知電気通信部と土地建物交換となった、高知市本町154番地の建物(「文教会館」と呼称)に前記3団体と共に事務所を移転

 高知学用品株式会社設立(高知県学校共同生活組合と共同出資)(S40解散)

S31(1956)

 ・文教文化部発足

   ・「出版文化賞」創設

S34(1959)

   ・高知予備校の経営開始(S50閉鎖)

S36(1961)

 ・大豊村の植林を買収(S37、S39に追加買収)

S38(1963)

 ・高知県日の丸会結成

S40(1965)

 ・『文教協会15年のあゆみ』刊行

S41(1966

 ・新文教会館完成、(財法)高知県文教会館発足、宿泊部開設

S42(1967)

 ・「椋庵文学賞基金規定」を設立、「椋庵文学賞」第1回選考は該当なし

S44(1969)理事長:西川広吉(2代)

S45(1970)

 ・「㈶椋庵文学賞財団」設立(椋庵文学賞基金規定廃止)委託事務開始

S46(1971)

 ・青年研究所「開成館」開設(S56県に寄贈)

S47(1972)

 ・「頌徳碑」建立

S48(1973)理事長:甲藤義治(3代)

 ・「坂本教育文化賞」創設(H10 「坂本教育賞」に改称)

S50(1975)

   ・「優良青年団体賞」創設(H10「優秀青年団体賞」と改称、H17廃止)

S51(1976)理事長大久保松次郎(4代)

S52(1977)

 ・県立青少年の家「図南荘」の委託管理開始(S63委託管理終了)

S53(1978)

 ・「高知県文教振興会」設立 

S55(1980)理事長:森沢栄晴(5代)

S56(1981)

 ・「芸西天文学習館」の委託管理開始

 「寺田寅彦記念賞」創設

S57(1982)

 ・「旧山内家下屋敷長屋展示館」の委託管理開始(H2頃 委託管理終了)

S59(1984)理事長:西本澄雄(6代)

 ・機関紙「文教高知」創刊

S60(1985)

 ・「寺田寅彦記念館」の委託管理開始(H26委託管理終了)

H2年度(1990)

 ・「関川家住宅民家資料館」の委託管理開始

H3年度(1991)

 ・高知印刷KK株券売却、稲荷町48の不動産(高知印刷KK貸与)を売却

 ・図書出版業廃止

H4年度(1992)新理事長:依光賢一郎(7代)

H8年度(1996)新理事長:寺尾好男(8代)

H11年度(1999)

 ・文教教会発足50周年記念式典

 ・「大川筋武家屋敷資料館」の委託管理開始

H12年度(2000)新理事長:広瀬典民(9代)

H14年度(2002)新理事長:野口顕二(10代)

H16年度(2004)新理事長:石田正俊(11代)

 ・「筆山文化会館」の委託管理開始(H22委託管理終了)

H17年度(2005)

 ・「文教文化賞」創設

 ・「こども教育サポート賞」創設

 ・「高知出版文化賞50周年記念大賞」授与

 ・「高知に科学館をつくる会」発足

H19年度(2007)

 ・「高知県文化賞」受賞

H20年度(2008)

 ・「高知アストロ教室」を「高知こどもアストロクラブ」に改称

H21年度(2009)

   ・文教会館宿泊部閉鎖

H22年度(2010)新理事長:武市壽雄(12代)

 ・「学校のやる気応援プロジェクト」創設(24年度まで

H24年度(2012)

 ・「椋庵文学賞財団」が公益財団法人認可

 ・「高知県文教会館」が「高知県文教協会」に併合

H26年度(2014)新理事長:平田健一(13代)

   ・当文教協会が公益財団法人認可

H29年度(2017)

 ・「文教協会の今後のあり方検討委員会」の審議を経て文教会館の改築決定

H30年度(2018)新理事長:垣内守男(14代)

   ・文教会館改築工事6月開始

R2年度(2020)

 ・「高知文教会館」8月完成、9月入居

R3年度(2021

 ・12/8 芸西天文学習館40周年記念式典(県共催)