令和2年度(第54回) 入賞作品
ー選考委員(○委員長)ー
天野 弘幹 ○小松 弘愛 杉本 雅史 津田 加須子 味元 昭次 米沢 朝子 依光ゆかり
椋庵文学賞のあゆみ
昭和42年に「椋庵文学賞基金」が設けられ、第1回の選考が行われました。第1回目は該当作品がありませんでしたが、第2回以降は毎年受賞作品があり、若手登竜門としての役割も果たしました。
昭和45年には「基金規定」を廃止して、「財団法人椋庵文学賞財団」を故町田昌直先生のご遺族からのご寄付によって設けることになりました。町田昌直先生は当文教協会の創立当時から理事として協会運営にご尽力いただいた方です。
「椋庵文学賞財団」の事務局は当文教協会が受け持っていますが、平成24年には「公益財団法人椋庵文学賞財団」となりました。
これまでの【受賞作品一覧】